アラサー女の怠惰なる日々

1月末でジャスサー(JUST30)になりました。そして2月末で無職になります。ジャスサー無職の自由で怠惰なる日々をつらつらと。

レインレインボー

私が免許を取った2か月後の大学2年の夏休みのこと。

免許を取って早々、実家で姉が使っていたタントを譲ってもらい、乗り回してました。練習練習。

そして夏休みに地元(静岡県伊東市)に帰り、ガバゴリこと友人Hと遊ぶことに。

つくづく思うけど、見た目がカバ+ゴリラだからってガバゴリというネーミングセンス。

中学男子恐るべし。どっからカバがでてきたんだ。

しかもそれを拒否ることなく普通に返事をするけなげなガバゴリ。

とりあえず地元民御用達のTSUTAYAに集合し、せっかくなのでドライブしようという流れ。

とりあえずBGMとしてCDを借りる。

・perfect sky

・嵐の何かの曲

行き先を決めようにも特に行きたい場所が思い付かないので、

とりあえず東の方行っとく?という東か西かの究極におおざっぱな選択をして出発。

初心者なので安全運転を努めます。

わいのわいのと気づけば熱海。

やれ秘宝館だの自転車は無用の長物になる街だのと話してると、急激な雨。

しかもそれがバケツをひっくり返したかのような豪雨。

ワイパー(高速)すら追い付いてませんけど。

二人でブルブルおびえながらトロトロ走る。間もなく病んで調子を取り戻す二人。

神奈川に入り東へ、東へ。

ドライブが開始して三時間以上、厚着辺りに来たところでの会話です。

「で、どこいく??」

おせー!!もうプチ旅行になってるよ!

しかもそろそろBGMもあの2曲オンリーで飽きたよ!

ノープラン、マイペースにも程がある二人。

「ここまで来たし、東京までいく?」

まあ、そうなるわな。

「じゃあレインボーブリッジいこー!」

また遠いところを。

初心者なのに長時間運転、からの都内運転なんて今考えたら危険極まりない。

そしてここで初めてナビに目的地入力。

「レインボーブリッジ…と。」

なにも目的地を橋の上にしなくても、他に何かあったでしょうに。

そしてここまではずっと下道で来てたけと、やっと高速に乗ることに。

訳もわからずナビの仰せのままに運転しつつ歌いつつ話しつつ。

ついさっき決めた目的地のレインボーブリッジが見えた瞬間、

「ひゃっほーーーー!!!!」

「きぃぇー!!!!」

みたいな叫び声を上げ、テンションマックス。

嵐大熱唱。perfect sky大熱唱。

散々飽きてたのに。

昼過ぎにドライブを開始したにも関わらず時刻は夕飯時。

お台場でご飯を食べ、二人で写真を撮り、ショッピングを楽しんで帰路へ。

帰りも何故か下道で帰り、深夜に伊東へ。

さすがに二人とも疲れ、帰り道は無言。

話すこともなくなるわ。

たまに話し出すと盛り上がりテンションも高くなるも、花火のように瞬く間に鎮火。そしてまたしばらく無言。

そんなんの繰り返し。

ほんとになっげードライブだった。

昼に会ったときにはこんな夜中までガバゴリと一緒に過ごすなんて夢にも思ってなかったです。

なんだかんだで楽しかったからいっか。

それにしても若さゆえの怖いもの知らずと勢いってほんとすごい。

そんなガバゴリは元気にしているのだろうか。